息子の小学校で、家にある鍋・ビン・フライパン・食器など調理器具関連でなるべく古いものを持ってくる、という宿題がありました。
目的は、
物は大切に使えば長く使える
調理器具によって美味しい料理が食べれている
食器は特性によって使い分けられている
鉄やガラスはリサイクルしてまた生まれ変わることができる
こんなメッセージを子どもたちに伝えるのが目的
意外にみなさんかなり年季の入った調理道具をお持ちだったようで、昭和の香りも漂ってますが。
そんな大人の感想はさておいて、子どもたちの目にはどう映ったことか。
広く普及しているペットボトルやアルミ缶のリサイクルは、再利用されるということはわかるのですが、モノへの感謝という気持ちはわいてきません。
その点で、学校での「古い調理器具」というアイデアはよかったかも。